溶けない氷。昔から気になっていたんですよね。
「溶けない氷」といっても、実際は冷やした石やステンレスキューブのことをそう呼んでいるだけなので、正確には氷ではありません。
一般的にはアイスキューブという名前で呼ばれています。
アイスキューブは水でできてないので溶けなることがなく、ドリンクの味を薄めず冷やすことができます。
確かに便利だし使ってみたい。でもそれなりにお高いんでしょ?
なんて思っていたんですが、実はあの100均ショップ「ダイソー」で買えちゃうんですよね。
ダイソーと言えば100円以外の商品も取り扱いもはや100円均一とは言い難いものがありますが、ダイソーのストーンアイスキューブはなんと100円です。
今回は溶けない氷「ストーンアイスキューブ」を使ってみた感想をお伝えします。
溶けない氷をダイソーで発見!
Twitterで話題の「溶けない氷」。
今日はずっと欲しかった溶けない氷が買えてhappy💎💗 pic.twitter.com/h0KxKvvvG3
— わたけ゛ (@fuwake3) 2017年5月31日
僕も一度試してみたいものだな~と思っていました。
買ったはいいけど実際は全然冷えない、値段の割に役に立たないなんてことでは後悔します。
先日、100円ショップ「ダイソー」にスキレットを買いに行ったのですが、たまたま目にしたアイテムがコチラ。
ストーンアイスキューブ。
な、なんと。僕が前から欲しかった「溶けない氷」が売っているではないか!
値段も100円。これなら使ってダメでもダメージは少ない。
そんなわけでストーンアイスキューブを買ってみました。
100均の溶けない氷の使い方
ストーンアイスキューブの使い方はいたってシンプル。
はじめにアイスキューブをよく洗い、通常の氷を作るのと同じ原理で冷凍庫に入れて冷やします。
よく冷えたら好きなドリンクに入れます。
見づらいですが、アイスコーヒーに入れてみました。
これで味の薄まらない冷え冷えジュースの完成。たしかに冷えます。
一番のポイントですが、味を変えることなく飲み物を冷やせるのが良いですね。
繰り返し使えるので水道代の節約にもなります。
注意!当然だけど食べられない
使い方は氷と一緒なので説明はいらないと思いますが、注意点がひとつ。
ストーンアイスキューブは石でできているので当然ですが食べられません。
食べる人はまずいないと思いますが、キューブはサイコロくらいの大きさです。誤って飲み込んでしまう恐れがあります。
小さなお子さまにはぜったいに使わせないようにしましょう。
アイスキューブの種類は豊富
溶けない氷として人気のアイスキューブですが、よく使っている氷、水を冷やして固めたものとは違います。
アイスキューブは石でできているものからステンレス製まで種類も豊富。
個人的に今度使ってみたいな〜と思ったのがカラーキューブですね。
見た目もかわいいので子どもウケも良さそうです。グラスも良いですが、メイソンジャーに入れるとさらにかわいいと思います。
まさに夏にぴったりな溶けない氷ですね。
ステンレス製もオシャレでプレゼントに良さそうです。
自分への誕生日プレゼント♡
溶けない氷♡
グラス♡最&高♡ pic.twitter.com/tBr04o2Vnv
— はちみつ。 (@maaat888) 2017年6月17日
ステンレス製のほうが見た目的に誤飲の恐れが少なそうですね。ダイソーのアイスキューブを試してみて、便利だと感じたらちょっとお値段の良い「溶けない氷」を使ってみても良いかなと思いました。
まとめ
ダイソーで買った溶けない氷は繰り返し使え、100円とは思えないくらい使える、良いアイテムだと思います。
ただし、100円ぶん(4つ)だけだと冷やす能力が足りないかな~とは感じましたね。
1グラスに8個くらい入っていたほうがよく冷えると思います。
氷を作る水代の節約にもなるので個人的にはオススメしたいアイテムでした。