強炭酸水が飲みたい。強というくらいだから、ノドがビリビリくるくらいの刺激を求めたいものです。
安く強炭酸水を買うならツルハが良いと思います。
というのも、僕もすでにツルハの強炭酸水のトリコになっているからです。
そんな僕がハマっている強炭酸水「北海道の強炭酸水」をご紹介します。
安いけどしっかりとタンサンを感じたい人にオススメですよ。
強炭酸水の基準とは
強い強いといっても、普通の炭酸水との違いがわからない。
じつは強炭酸水に基準というものは無く、飲んだときに強いな〜と感じればそれは強なわけです。
ペプシストロングはタンサンが強いことをウリにしていますが、5.0GVという表記でそのタンサンの強さを示しています。
ちなみにGVとはガスボリュームの略で、液体に対する二酸化炭素の溶け具合を表記したものです。
たとえばペプシストロングの5.0GV(500ml)の場合、500ml 内に5倍の二酸化炭素が溶けているということになります。
つまり、500mlの5倍なのでペプシストロングには2500mlの二酸化炭素が溶けているという計算になりますね。
一般的な炭酸飲料は2.0GV前後であり、3.5GVを越えると強炭酸水として認識されているようです。
厳密に測った結果ではないので参考程度に。
ツルハの強炭酸水が安くて美味しい
炭酸水といえばウィルキンソンのレモンが最高だと思っていた僕ですが、有名なだけあってどこでも買えますね。どこでもは語弊がありますが。

箱買いすると70円前後で買えるようですが、一本ずつ購入すると安くても90円くらいはしますよね。
それでもまあ安いことには違い無いんですが、実はワタクシ、さらに安くて、しかも美味しい炭酸水を見つけてしまったのです。
それがツルハの「北海道の強炭酸水」だったのです。
シンプルなデザインのいかにもな炭酸水。
値段は500mlで68円(税抜き)と安いです。
採水地は北海道の恵庭市(えにわし)。販売元はスリーライフさんです。
味はと言うと、キリッとした喉越しでノドにビリビリ来る!強炭酸水なので当たり前ですが。
ちなみに硬水のようです。炭酸の強度(濃度)についての表記はありませんが、体感では4.0以上はあると思いました。3.0くらいが普通のコーラのGVらしいので。
ウィルキンソンより炭酸は強いと思います。
値段と味に関しては文句なしにクオリティー高いです。それに、北海道って言うだけでなんだか美味しい気がしませんか?僕だけですか。
ちなみに強炭酸水では珍しく、1.5lタイプも売っていました。ペットボトルも炭酸に耐えるために硬かったですね。標準的な炭酸飲料よりも炭酸の抜けは遅いと感じました。
ツルハオンラインショップでは佐賀の強炭酸水が販売されていますが、同じくスリーライフさんの販売です。
北海道の強炭酸水がどこをさがしても見つからないのですが、もしや店頭にあるだけなのかも?もしくは佐賀の強炭酸水に入れ替えかも。
ツルハの強炭酸水と出かけよう
よく冷えた強炭酸水ほど美味しい飲み物は無い。
炭酸水はダイエット(お腹をふくらませるため食べる量を減らせる)や、健康面(炭酸は疲れを取ると色んなサイトに書かれていた)など味だけでなく体も喜ぶシステムが出来上がっているのだ。
こんなことを言っている間にも僕はすでに北海道の強炭酸水のトリコ。
お出かけにツルハの強炭酸水は欠かせない。
運動後。
そして体育祭の応援時にも助けてくれた。大げさのようですが、たしかに大げさです。
僕のお気に入り炭酸水であることは間違いありません。
なぜ”ツルハ”なのか
なぜツルハなのか、と言われるとじつはこの北海道の強炭酸水は他のお店で見たことが無いからなんです。
もちろん、ツルハ限定ということは無いと思いますが楽天やAmazonで探しても見つからず。似たようなデザインの強炭酸水はありましたが佐賀の強炭酸水でした。
北海道の強炭酸水が買えなくなったら佐賀の強炭酸水を買います。値段も同じくらいでメーカーも一緒なので炭酸の強度は同じだと思います。
まとめ
ツルハで売っている強炭酸水は安くて美味しく、デザインもお気に入り。お近くにツルハがある方はぜひ参考にしてみて欲しいなと思います。
コメント