君はごはんですよの本当に美味しい食べ方を知っているか?

衝撃発言

僕はごはんですよが嫌いでした

ご飯のおともと言えば鮭フレークやらふりかけやらまあ好みによりけりだけど、明太子なんかあったらもう最高だ。

でも、毎日食べるんだったら安くて少しの量でもゴハンが進むおかずを求めたい。

ご飯のおともとして定番とされる「ごはんですよ」。

じつは僕…。

ごはんですよが苦手だったんですよ。

桃屋さんとごはんですよファンにはほんと申し訳ないんですが、イマイチ好きになれなかったです。

とはいえ、冷蔵庫の中には常にあったし、おかずが無いときはごはんに乗せて食べてはいました。

でももうなんというか、仕方なしに無理して食べていた感じ。

ごはんですよはまあ、言ってしまえば海苔のつくだ煮じゃないですか?

海苔のつくだ煮だけでご飯を食べるってこと自体がなんだか心淋しくて、見た目も地味だしそれにご飯のアツアツ感とごはんですよの冷えきった感覚がまるでうちの夫婦関係みたいにすれ違うんですよね。

それに、海苔のつくだ煮って甘じょっぱい上に濃い。

ごはんですよの個性が強すぎてシンプルなごはんになじんでくれないんですよ。

言ってしまえば、僕はごはんですよが苦手でした。

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ごはんですよとは仲良くなれないのだろうか?

ごはんですよは桃屋のメイン商品であり、ロングセラーアイテムでもある。

当然、安定したファンがいるからこそ発売から何十年も経った今現在でも売れ続けているわけである。

海苔のつくだ煮が嫌いってわけでも、ごはんですよにうらみがあるわけでもない。

ただ…。

アツアツご飯と冷たいのりのつくだ煮は合わないんじゃないか

ってずっと思い続けてきたのです。

でもふと気付けば冷蔵庫の中にはいつもいる。

青山テルマよろしくBABY Boy私はここにいるよな圧倒的存在感。

やはり僕とごはんですよは相思相愛にはなれないのだろうか?

じつは本当に美味しい食べ方を知らないだけじゃないか?

ごはんですよはご飯に乗せればそれだそれだけで十分美味しいハズだ。

世間を見渡せばごはんですよトーストやらもちごはんですよなど、ありとあらゆるおすすめレシピが公開されている。

もしかしたら、僕は本当に美味しいごはんですよの食べ方を知らないだけなんじゃないか?

そんな不安とも悲しみとも聞こえる僕自身の声が頭の中でこだまひびきし、もっとごはんですよのことを知る必要があるんじゃないか?

そんな気持ちがこみ上げてきたのです。

ごはんですよがアツアツごはんと合わない理由(僕的)

ごはんですよはごはんに乗せて食べるとイマイチ好きになれなかった。

当然、僕の勝手な感想でありごはんですよに対して失礼な発言だと思う。

でもやっぱり、あのアツアツと冷え冷えの温度差は縮まらない。冷たいごはんですよは味が濃すぎるし、そもそもどんだけ乗せるのが正解かわからない。

ごはんに合わない理由はそうだ、きっと温度差だ。

ごはんですよのトラウマ

もしかしたら子供の頃の記憶がごはんですよを苦手にしているのかもしれない。

…僕が小学2年生の頃の話。

朝食。

目玉焼きや納豆、味噌汁など定番の朝メニューが並んでいた。

僕は味噌汁の具の大根が苦手だったり、豚肉も食べられなかった。

好き嫌いの多い子どもだった。

母「ごはんくらいぜんぶ食べなさい」

そう言われ、スッと出されたのが海苔つくだ煮野郎、ごはんですよだった。

うちは5人家族だったので当然ごはんですよのビンには5人ぶんのハシが入る。

キレイなハシで取ればいいが、色んなおかずやごはんをつまんだハシで中に入れるため、ビンの中にはごはん粒やシャケの身が入っていたりとかなり不衛生。

キレイ好きというわけじゃないが、ごはん粒がいっぱい入ったごはんですよは生理的に無理だったのだ。

やっと気付いた。あの食べ方がいけなかったのだ。

毎回キレイなスプーンで取り、スプーンがごはんに触れないように乗せる。そして、2度取りはしない。

簡単なルールさえ決めておけば毎回キレイな状態でごはんですよを楽しむことができたのだ。

苦手なのはやはり、子供の頃の記憶。トラウマなのだ。

僕がごはんですよが好きになった理由

僕はごはんですよが苦手でした。

…でも今は違う。

苦手だった理由もわかった。それに、ほんとうのごはんですよの美味しい食べ方を知ったからである。

ごはんですよをほんとうにおいしく食べる方法とは、じつはシンプルなものだった。

単純な答え。「ごはんで挟む」のだ。

僕の勘違いだった。ほんとうはごはんによく合うのだ。

ただ、ごはんに乗せて食べるんじゃない。

挟むのだ。

挟む。つまり、ごはんとごはんで挟む。そうだ。

おにぎりにするのだ。

こんなこと言うと「何を今さら」って思われるかもしれない。

じつはこの挟むことには深い意味がある。

ごはんにはさまれたごはんですよは上下から温められる。

温められたごはんですよはごはんと同じ温度になり、なじむ。

そして、にぎることでさらに米に浸透し広がる。

初めてごはんですよおにぎりを作り、そして食べてわかった。

最高に美味い!しょっぱくない!それどころか甘い。米の甘さを感じられシットリとした食感が心地よい。

なるほど、「温度が重要」だったのだ。

ごはんの上に乗せる場合、冷蔵庫から取り出したごはんですよは冷えきっている。

冷えきった状態では味も濃く感じ、さらに米に乗っかっているだけで溶けないのだ。

ほんとうに美味しい。つまり、乗せて食べるんじゃない。ごはんで挟んで浸透させて食べる!

これが正解なのだ。

まとめ

僕はごはんですよが苦手でした。

でも今は違う。大好きだ。

おにぎりの具としても最高。僕が嫌いだったのは子どもの頃の記憶、そしてアツ冷たい温度差が原因だったのだ。

お茶碗に盛ったごはんに乗せるときは、混ぜ合わせ米の温度と同じになるまで待ってから食べるといい。

これで冷たしょっぱい感覚から解放されるのだ。

やっと出た答え。

今までほんとうの美味さをしらなかったのはほんとうに残念無念だが、今後はしっかりとごはんですよの美味さを感じ、そして孫の代まで語り継いでいきたいと思いました。