逆アルビノとも呼ばれるメラニズムは動物、そして人間にも存在する?

black-swan-feeding-204696_640 アルビノの反対として比較されるメラニズム。属に逆アルビノとしてネット上でも呼ばれていますが、黒くなる理由はなんなのでしょうか?

また、動物だけでなく人間にもメラニズムは存在するのだろうか?

メラニズムの特性と原因について考えていきます。
※画像はコクチョウという鳥でメラニズムではありません。イメージ画像です

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動物の逆アルビノ画像は?

あまりの黒さゆえ神々しくもあり、まさに神秘のベールに包まれたメラニズム。

気になる画像についてはspotlightさんで詳しく紹介されていました。

[browser-shot url=”http://spotlight-media.jp/article/99168826130294463″ width=”600″ height=”450″ target=”_blank”]  icon-arrow-circle-o-right メラニズムの画像

Twitterの反応(画像つき)

見た目に特徴があり、Twitter民からは

「かっこいい!」「アルビノとはまた違う魅力がある」

などの声があがっていますね。

確かに見た目はクールで高貴な感じを受けますが、果たして黒くなることに関して理由、原因はあるのだろうか?

逆アルビノって何なの?

逆アルビノとも呼ばれるメラニズムとは先天性の症状で主に皮膚、そして髪のメラニン色素が一般よりも増加することで、色濃くなる現象を指します。

言葉の由来はギリシャ語の「黒い色素」という意味から付けられたとされています。

原因はなんなのか?

なぜここまで黒くなってしまったのか?考えられる理由としては

○体の色を黒くすることで外敵からの目をそらし自己防衛の効果があるのではないか?という仮説

○環境汚染や自然環境の変化にともなう遺伝子上の突然変異

○紫外線量の増加にともない防衛反応としての必要な変化ではないか? (黒色は光を透過しづらい)

※詳しくは… 何故、白より黒の方が紫外線の透過率が下がるのですか?(OK wave)

起こる理由

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メラニン色素となにか関係があるのでしょうか? どういう仕組みで起こるのか

人間にもいるの?

動物にだっているのだから、やはり人間にも存在するはず。 黒人は見た目からメラニズムと判断されがちではあるものの、突然変異ではなくもともとの遺伝による可能性が高いため黒いからといってメラニズムと判断するのは良くないですよね。

先程もご紹介したように、メラニズムは突然変異による場合が多いのでむしろ起こりうるとすれば黒人ではなく白人ではないか?

また、芸能人の松崎しげるさんが逆アルビノではないか?なんて騒がれていましたが、完全に噂が先行しているだけで、元々日焼けによる色素の増加ではないかと思われます。 CYMERA_20150320_203133   「美しすぎる人生よ♪」

画像検索すると松崎しげるさんのお写真が現れるため「しげるさんは逆アルビノ!?」なんて言われてしまったのでしょう。

現時点でのメラニズムの人間が誰なのか?は明らかにされておりません。

もちろん、松崎さんの色黒はメラニズムからではありません。

 icon-check-circle-o まとめ

動物の肌の色が変わると確かに目立つし見た目も素敵ですが、野生の世界では目立つことは致命的なハンディでもあります。

(特に食物連鎖の下位においては)

世の中には常識では計れない不思議な現象が数多く存在するものですね。