大人が夢を叶えるためにはあきらめる方法も知っとくべき

yume

「大きくなったら映画監督になりたい!」「プロ野球選手になるんだ」
夢は何歳まで追っていいのだろうか?そもそも僕はあと何年生きられるのだろうかと考え出すと恐くなりますが、
人生にはスタートがあったように当然終りもある。産まれたときから死へのカウントダウンが始まっているのです。

でも、なかなか気付かない。言われても実感がわかない。
夢見た少年は30を越え、オッサンになり少しずつ焦りの色を見せる。

どうしよう…
俺の夢が…夢で終わってしまう。そろそろあきらめるべきなのだろうか?

大人になった少年が夢を叶えるにはあきらめも肝心。
叶えるよりも大切な夢を諦める方法をご紹介。

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オッサンほど夢に固執する件

夢を追うって言葉、スゲーカッコいいよね。
けどいつまでも追い続けるのは頭の悪い人で将来を考えない適当な人間だと思われがちなんだ。

映画「俺はまだ本気だしてないだけ」では俳優の堤真一さんが夢追い人を好演していましたね。

映画内の設定では堤さんは40代の夢を追い続けるダメ親父だった。

たしかに夢を追い続けるのはかっこいいしもしも叶ったときはこの上ない最高の満足感を得ることができると思う。

他人よりも(ちょっとだけ)才能があると

「俺、この道で食っていけるんじゃないか」
「ヤバ!天才ってもしかして俺のことじゃね?」

とだいぶ大きな勘違いをしてしまう。

例えば絵が少しだけうまかったり、ギターが弾けて歌がそこそこうまかったり。

ネットで調べたり本を読んだりしてちょっとだけ勉強する。

でも続かない。途中であきらめてしまう。

なぜなら、調べれば調べるほど自分よりも才能ある人がいっぱいいることを知り一気に自信を失っていくからだ。

とはいえ、いったん挫折すると敗北感に包まれ、ストレスを感じる。
夢追い人は歳を重ねれば重ねるほど変な奴のように思われがちで、周囲の目は冷ややかになっていく。

「もう手遅れなんじゃないか?…いや俺はまだ見た目が若いから大丈夫さ。それに頭がハッキリしている。頭がまともなうちは大丈夫。問題ない。大丈夫だ。まだまだいける。」

言うことは立派だが行動がともなわない。

やらなければいけないハズなのに手を抜く。
そして月日は流れ、その辺にいるごく普通のオッサンになっていく。

夢見る男は僕自身でありもしかしたらアナタ自身なのかもしれない。

あきらめる方法も知っておくべき

「がんばればきっと叶うよ!」「努力する姿が美しいのだ」
正論を振りかざす立派に肥えた大人たち。無責任にも程がある。

親の言葉を信じ、弁護士を目指した男は夢破れ、ニートの道を歩む。

【唖然】ウルトラニートは未来のお前らだった

”そんなん、キレイゴトじゃねえか”
”じゃあお前は今の生活に満足してるのか?”

自分が言われたら納得しないくせに。

公務員を目指し必死に勉強しても年齢制限があれば試験すら受けられない。

叶わぬ夢だってあるのだ。
それに、かなえられない人がほとんどだってことを忘れてはいけない。

いくら追っても叶わない夢はさっさとあきらめて次のスタートを切ったほうがいい。
あきらめることであたらしい未来が生まれる場合だってあるのだ。

実は夢を追いかけるよりも諦めるほうが何10倍もつらい。
だって、自分の能力、そして可能性を否定するわけだから。

あきらめたっていいんだと思う。新しい夢があれば。

新しい夢を見つけ、追い続けるには「実現できる可能性が高い」必要があります。

また諦めていたら失敗した経験ばかり増えて自信を失ってしまうでしょう。「俺はやっぱりダメな奴だ」と思ってしまいます。

あきらめる方法はやはり「もしその夢が叶ったとき、本当に幸せなのか?」があると思います。
もちろん夢が叶った時点では最高の幸福感に包まれ、人生がバラ色に見えるでしょう。

しかし、現実は思ったよりも過酷で、叶ったハズなのに途中で挫折してしまう人も多いです。
スポーツ選手だってプロになったときは人生最高の瞬間ですが、ひとたび戦力外通告されてしまえば裕福な生活が一転してしまいます。
そして、年齢も大きな判断基準のひとつです。

40歳でプロスポーツ選手になっても、一生現役は現実的には難しい話ですから。

また、仕事によっては転勤になる場合だってあります。一人身なら問題ないですが、家族がいる場合はとても苦しい判断が迫られます。
単身赴任するべきなのか?妻と子を連れて引っ越すべきか?
でも子供は新しい学校になじめるだろうか?いじめられたりしないだろうか?今までの友達と別れるのはつらいだろうに。

妻は近隣のおばさん達と仲良くやれるだろうか?家に引きこもってうつになってしまわないだろうか?

自分さえよければいいってわけじゃありませんよね。

もっと先の未来を見越し、本当に叶え、続けたい夢なのかを考えたときにやっと「あきらめても良いか悪いか」がわかるのではないでしょうか?

まとめ:大人が夢を叶える方法とは

やや暗い話で夢をあきらめる方法を語ってしまいましたが、
実際のところ夢はいつまで追うべきなのだろうか?

夢の種類にもよるだろう。

年齢が限られる夢だってあるから。

年齢によって変わるから何が正しいって言い切れないけど、夢はつねに持っていないといけない。

大人が夢を叶える方法とは、自分の現在のレベルを意識し、頑張れば手の届く位置にあるものを選ぶべきだと思う。

そして叶った後も後悔しないものを選ぶべきですね。
夢を見られなくなったとき、人は心から老けていくのではないでしょうか。