何時間寝てもやたら眠いのは病気なのか?原因と理由を知りたい!

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人生のおよそ4分の1は眠りに費やされています。
しかし、いくら寝ても疲れが取れず、昼間はボーっとして仕事も手に付かないという方も多いと思います。

そんな現代人の悩みのタネである眠りのサイクルと謎について調べてみました。

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8時間取ればいい!は妄想

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2009年のOECDの調査によると、日本人の1日の平均睡眠時間は7時間50分。(意外と長い?)

人は8時間寝ないといけない!というのは妄想であり、時間よりもむしろ眠りの質に着目すべきなのです。

また、「今日は仕事が休みだから普段よりもたっぷり寝てやるんだ!」というのも体には良いとはいえず、からだのリズムが変わってしまうのでむしろだるく感じ、1日ウトウトした状態が続く結果に。

眠いのは病気なの?

不眠症に悩む人は実は睡眠時間が短いのではなく、自分の思ったときに眠れない、目が覚めると再度寝ることができないことが多いといいます。

また、うつ病の人はやる気が起きない症状によりやることがなく、過度の睡眠時間を取る傾向があり、より倦怠感を感じる場合があります。

無論、自分でうつ病と判断するのは危険ですので、「もしかしたら?」と不安を感じたら医師への相談が必要なのはいうまでもありませんね。

何時間寝ても眠い!

ご存じのように、人の眠りはレム睡眠とノンレム睡眠から成り、この二つが交互に繰り返されています。

人の平均的な眠りのサイクルは寝つき後およそ1時間後を境に90分間隔でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返されます。

・レム睡眠(REM:Rapid Eye Movement の略)…浅い眠りの状態

・ノンレム睡眠…深い眠りの状態

【サイクルグラフ】

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寝ついてから1時間後に起こされると疲労感を感じるのはノンレム睡眠中のためなのでした。

沢山寝たのに眠い!

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レム睡眠時は眠りが浅いので比較的寝起きは良いとされます。

寝すぎは逆に眠りが浅くなるため、むしろ逆効果。熟睡した感覚を得るには質の良い睡眠を心がけるべきでしょう。

結局、寝る時間の長さも大切ですが、むしろ目覚めのタイミングが重要なのです。

いったい理由はなんなのか?

ナルコレプシーかも?

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別名、居眠り病とも呼ばれるナルコレプシーは、昼間に強い眠気に襲われる症状で、およそ1000人に一人がこのナルコレプシーであると言われています。

「この眠さは尋常じゃない!」

という方は一度診察してもらうべきでしょうね。

 icon-check-circle-o 寝る前に飲酒はNG

体内でアルコールを分解するには交感神経が活発になり眠りを妨げることになるのでNGです。

 icon-eye スマホ、パソコンをいじる

画面から発せられるLEDライトは朝日の光と似た波長のため、交感神経が活発になるので脳が目覚めさせられるのだという。

さらに文字入力には目の筋肉を酷使するため目にも疲労感を与え脳が休まらない。

どうしても「寝る前スマホ」がやめられない!という人は市販のブルーライトカットメガネを着用し、LEDライトが目に入る量を減らすというのはいかがでしょうか?

裸眼で画面を見るよりは良いでしょうね。

 icon-check-circle 食べ過ぎも注意

睡眠前に食事をとると、胃が活性化され交感神経も活発に。

基本、寝る3時間前の食事は健康面でもやめたほうが良いでしょう。

 icon-check-circle-o 理想的な睡眠時間は?

一番気になるのはやはり「何時間寝ればいいの?」という点。

調べたところ、次のような具体的な数値が確認されました。

成人の場合、最適で理想の睡眠時間は、入眠からおよそ
・4時間30分後 (270分、90分x3)
・6時間後 (360分、90分x3)
・7時間30分後 (450分、90分x5)
この90分の倍数の睡眠時間がスッキリ目覚めるのに理想的な睡眠時間(眠りが浅いレム睡眠の時間帯)であると言われています。

引用元:human-sb.com

まとめ

平均して、人生の4分の1は睡眠時間に当てられます。

大切な休息の時間をむやみやたらに浪費するのは当然ながら体に良くないものです。
質の良い眠りを知り、健康的な生活を心がけていきましょう。