現代版昔話?のろまな亀が犬を追い回す動画にビックリ

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日本昔話でおなじみの「うさぎと亀」では足の早いうさぎが余裕の勝利を納めるかと思いきや、うさぎは途中で昼寝をしてしまい、

ノロノロとひたすら歩き続けた亀に結局は負けてしまうという軽快なストーリーで有名ですよね。

しかし、もしうさぎがひと休みもせずひたすら歩き続けたら結果は真逆になっていたに違いない。

人間だってそうだ。

いい大学、いい会社に入ったからといって安心し、学ぶことを忘れた大人は毎日汗水たらして働く若者に足元をすくわれる場合だってある。

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エリートは休んでも良いのか?

ひとたび会社のリストラ対象になってしまえば、今までの地位や名誉を失い、次の職選びもままならなくなる。

プライドが高すぎると自分に合う仕事を探し続けるので、なかなか見つからないのだ。

必死に頑張ってきた若者が偉くなり、リストラされたエリートが働けなくなる。

現実にありえない話ではない。

では、才能あるものはさらに努力し、ひたすら走り続けるべきなのだろうか?

アメリカの第11代大統領ジェームズ・K・ポークは仕事に生きた人で、毎日12時間~14時間も働き続け国のために必死に頑張ってきたものの、任期が終わってわずか4ヶ月後に亡くなってしまったという。

一説には働きすぎ(過労)が原因ではないかと言われていますが、それだけ世のため人のために自分の人生を仕事に捧げてきたのであった。

うさぎは走る才能があるにもかかわらず途中で休んだ。
だから結果的には亀に負けてしまったわけですが、果たしてうさぎは走り続けるべきだったのだろうか?

もしも真面目なうさぎだったらゴールした後も次の相手を見つけ競争し、勝利を納めてはまた次のライバル(目標)を探しては勝負していたに違いない。

そして、ひたすら走り続けたあとは休みの取り方も分からずそのまま姿を消していたのであろう。

圧倒的に能力が高い者が弱者に負ける姿は話題性がある。
亀を応援するのは人間の心理としてはごく普通の流れではあるが、うさぎだって走る能力を使いすぎれば体力を消費し、休息が必要にもなるだろう。

いいんだ。

休んだって。

負けたっていいじゃないか。
勝ちを譲ってあげたと思えばいい。

犬ならどうなのか?

亀の足の遅さは世界中の誰でも知ってる常識。

むしろ亀以上に足の遅い動物っているのだろうか?

当然、犬の足の早さと比べても圧倒的に遅いはず。

しかし、今回紹介する動画ではなんということか、完全に犬が亀に追い回され、むしろおびえているようにさえ見えてくるのだ。

【実際の動画】

初めは

「なんだコイツ、ジワジワと寄ってきて。あっちいけよ」

といった反応の黒犬だったのですが、いくら犬が向きを変え立ち去るもひたすら追い続けている。

いくら逃げてもしつこく追ってくるのだ。

しかも、のろまな亀のイメージをくつがえす、とてもなめらかで瞬発力のある足の動きで。

犬のほうもとまどいを隠せず、どうしたら良いかわからない状態だ。

実際、亀が何を考え犬を追い回していたかはわからない。
仲良くなりたかったのか、それともただ興味本意で触れるのが目的だったのか。

謎は深まるばかりだが、あきらめない姿勢と大切さはハッキリと見いだすことができる動画であることには違いないのであった。

“イメージは変えるためにある”

無言の声が聞こえてくるようである。