日本人のハーフで目の色が青い人はいない?なぜ色が変わるのだろうか

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芸能界で増えているハーフタレント。

面白いトークや見た目のかわいらしさで独自のキャラを出そうと必死なのがよく分かりますが、瞳の色が似てるだけでもレギュラー枠が取れないといわれるほどハーフ系タレントは想像以上に苦労をなされているのです。

テレビで見かけるハーフタレントは日本人×白人の方が多めですが、この組み合わせだと青い色の瞳の子供は生まれないといわれていますが本当なのでしょうか?

実例を交えて確認していきます。

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遺伝法則は絶対ではない?

”親の瞳が鮮やかな青色なので、産まれてくるわが子もさぞかしブルーの透き通った色をしているんだろう…”

と思いきや普通に黒かった

そんな話をよく聞きますが、これはメンデルの法則による劣性遺伝によるものなのだろうか?

 icon-hand-o-right メンデルの法則

簡単に説明すると、

グレゴール・ヨハン・メンデルが発見した遺伝法則のことで、例えば黄色い花とピンクの花をかけあわせた場合に黄色い花が咲けば、黄色が優性でピンクが劣性となります。

法則名もそのまんま、それぞれ

優性の法則
劣性の法則

と呼ばれます。

ちなみに優性:劣性=3:1の割合で咲きます。

加えて、分離の法則というものが存在しますが、これは先ほどかけあわせてうまれた黄色い花どうしをかけあわせた場合、黄色とピンク両方の花が咲くのです。

割合は先ほどと同じで3:1

もっと icon-caret-square-o-right 詳しく 

日本人と白人のハーフの場合、メラニン色素が濃い黒目が優性になり、生まれる子供の目の色は黒系がほとんど。

単純にいってしまえば、黒い絵の具に青色の絵の具を混ぜ合わせたところで青にはなかなか近づかないのと一緒ですよね。

とはいえ、メンデルの法則は人間の場合は100%当てはまるとは言い切れず、まれに青に近い目の色の子供が生まれる場合があるといいます。

ただ、確率的には低いといえます。

なぜ青く見えるのか?

目の色が青く見えるのには理由があるはず。じつは人の虹彩には見た目からはわからないデコボコがあり色素細胞,線維芽細胞などのこれらの層にある色素量により見え方が違ってくるのだそう。虹彩の色素量が少ないほど色は薄くなる。

科学的立証の面では明らかになっていない部分もあるようですが、たとえば虹が七色に見えるように、見え方が変化するのは目に入る光の量など自然の影響もある、とのこと。

 icon-check-circle-o ベッキーはカラコンではない

最近特に芸能人のハーフタレントが増えてきましたが、ベッキーの目はひまわりが咲いているように美しい薄い青と黄色でとても魅力的ですよね。(母親:日本人  父親:イギリス人)

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当然カラコンではなく(※本人も断言)、裸眼でここまで美しいともはや天性の才能としか言いようがありませんね。

  icon-angle-double-right えっ、この人もハーフだったの!?

なにかと話題のダレノガレ明美さんは父親がブラジルと日本のハーフ、そして母親がイタリア人ということで、やはり黒寄りの茶色い色をしています。

ご本人いわく「コンプレックス」なのだそうですが、澄んだ瞳のブラウンは美しいの一言。

単純にうらやましいです。

まとめ

瞳の色はメラニン色素の量で決まるため、黒色の遺伝子が入れば黒が優性になることが多いようです。

とはいえ、絶対黒に近い色になる!というわけではなく、ベッキーさんのように中性的なまるでひまわりが咲いているような独特の色になる場合もあることが分かりました。

しかし、瞳の色だけで魅力が決まるわけではありませんし、性格とルックストータルで判断されるものです。

「黒目がちで嫌!」という人も、トータルバランスでの美しさを目指すベッキーだと思いました。